アルミ製ソーラー架台は、太陽光発電のサポートと、設置時間の節約を目的に開発されました。
東西角度調整不可アルミ架台と、東西角度調整可アルミ架台、2つの方案があります。
項目 | 条件 |
---|---|
設計用基準風速 | 38m/s |
最大の積雪深さ | 99cm以下 |
杭の最大引抜強度 | F=13KN |
設計用標準震度 | Ks=1.0 |
地震係数 | Z=1.0 |
用途係数 | I=1.0 |
地表面粗度区分Ⅲ(JIS C 8955:2011の地表面粗度区分と設置制限をご参考ください。)
モジュールの位置からGLまでの距離は490mm
※上記条件以外の場合は要相談
スクリュー杭のサイズ:Φ76*3*1600
杭打込み方法は下記のように二つがあります。
第1種の状況
第2種の状況
砂粒土壌の場合、スクリューを直接に打ちます。 | |
岩石土壌の場合、ボーリングした後にスクリューを打ちます。 |
スクリュー取付公差図
±8mm
±2°
±1°
1)位置付け:トランシッを使って、スクリュー杭打ちのにきます。
2)杭打ち:専門人員が機を使い、上記の位置づけによってます。(下図参照)
注意事項 :架台設置しやすいようにスクリュー打込みの誤差は以下の公差をご参照ください。
a) スクリュー打込みの誤差は南北方向+10mm、東西方向+20mm、1アレイのスクリュー打込み誤差は+40mm以内。
b) スクリュ スクリュ ーの地面露出高度公差は+10mm範囲内。
スクリュー取付公差図
スパンL(m) | 0〜1 | 1〜2 | 2〜3 | 3〜4 | 4〜5 |
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公差(mm) | ±20 | ±30 | ±40 | ±50 | ±60 |
1)前後方支柱:Φ60*360*3 パイプ (具体的な長さは施工図をご参考くだい。)
2)支柱 & 斜め支柱連結金具 :128*72*45
3)スクリュー密閉ゴム:Φ78*Φ82*25
1)支柱&斜め支柱連結金具を支柱にかぶせます。
2)密閉ゴムを支柱底部にかぶせます。
3)支柱&斜め支柱連結金具と密閉ゴムをかぶせる支柱をスクリューに挿入します。
4)施工図に基づき高さを調整、垂直した後、固定ボルトをあらかじめ締めます。
5)スクリューに固定ビスを打つことはパネル取付後にします。
支柱を取付した後、支柱&斜め支柱連結金具をかぶせたかどうご確認ください。
下図のように、2つ支柱&斜め支柱連結金具を後方にかぶせます。
1)縦レール:60*70*4300
2)支柱とレール連結金具:66*70*190
3)前後斜め支柱:Φ60*2(部材の長さは施工図をご参照くだい。)
1)支柱、斜め支柱は支柱とレールの連結金具で縦レールに固定します。
2)斜め支柱と前後支柱は斜め支柱の連結金具で固定します。
3)施工図に記載してある寸法で調整して、ボルトを締めます。
下図の通りにレールを連結し、レール連結金具をレールに差し込んでから固定ビスで固定します。
1) 下図のように横レールを横レール押さえ金具で縦レールに固定します。
2) 取付位置は施工図に参照してください。
2)架台取付の完了後、取付寸法を検査し、各ボルトを本締めしたのをチェックします。(モジュールの取付の安全を確保するため。)
下図の通りにレールを連結し、レール連結金具をレールに差し込んでから固定ビスで固定します。
中間押さえ金具と端部押さえ金具は下図のようにしめしております。
注意事項:モジュール厚みによる、押さえ金具仮組は違います。(ボルトの長さは異なる)
下図の通りにレールを連結し、レール連結金具をレールに差し込んでから固定ビスで固定します。
備考:具体配列寸法は施工図に参照してください。
(1) モジュールを横レールに載せてください。
(2) モジュールの外側は端部金具で固定し、モジュールの間は中間押さえ金具で固定してください。固定方法は下図のように
(3) 各部品の取付寸法は施工図の通りになっているかをチェックし、問題なければ、スクリュー杭の固定ビスを打つ、
各連結位置を確保します。
(4) モジュールの取付完了後の様子は下図になります。
アルミパイプの支柱を直接スクリューに入れて連結する、取付便利、高さ調整可、現場作業も便利
連結件で支柱と斜め支柱を連結する。 この連結件はアルミで押し出し成型で、構造簡単し、
溶接も避けるし、支柱に自由で高さの調整可、取付はとても便利。
連結件で支柱と縦レールを直接に連結する。
縦レールの底部にシュートの設計を採用し、連結件はシュートに位置を自由で調整でき、現場で施工便利。
押え金具で縦レールと横レールを直接に連結し、縦レールの上部は特殊なシュートの設計を採用し、
押え金具はシュートの上に自由に調整できるから、現場で施工が便利。
こういう横レールはパネルが横置きの配列のために、設計する。軌道の断面を設計する時、
突き出ている部分を増加するのを通じてパネルを止める効果に達する。
端部と中間金具の設計は特殊なスライド金具を採用するから、取付は簡単で効率が高くて、
任意の位置にパネルを取付ることを実現できる。